HsOpenSSL - (Part of) OpenSSL binding for Haskell

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HsOpenSSL とは

HsOpenSSL は OpenSSL の Haskell 用バインディング(の一部)です。 これを使ふと RSA キーを生成したり、PEM ファイルを讀んだり、 メッセージダイジェストを作ったり、文書に署名したり檢證したり、 暗號化や複號をする事が出來ます。

入手

書庫

HackageDB: HsOpenSSL

Darcs リポジトリ

% darcs get --partial http://ccm.sherry.jp/darcs/HsOpenSSL

見本

GenRSAKey.hs
RSA 秘密鍵を生成し、その内容を表示した後、PEM 形式で出力する。
HelloWorld.hs
先づ RSA 秘密鍵を生成し、ランダムに生成した對稱鍵を暗號化した後、 對稱鍵で適當な文字列を暗號化する。次にそれを複號して表示する。
PKCS7.hs
先づ RSA 秘密鍵と X.509 證明書を生成し、適當な文字列に署名した PKCS#7 signedData を生成する。次にその署名を檢證し、 格納されてゐた文字列を表示する。

説明書

HsOpenSSL の説明書はこちらです。ですが、 この説明書を生成するのに使った Haddock が多言語對應してゐないので、今のところは英語版しかありません。

ライセンス

パブリックドメインです。 商用、非商用を問はず、あらゆる変更や再利用に際し、制限がありません。 作者に連絡する必要も無く、元の作者名を表記する必要もありません。 詳しくは以下のページを御覧下さい。

Creative Commons Public Domain Dedication