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_ lunes, 25 noviembre 2002
Cuenta Larga = 12.19.9.14.1; tzolkin = 4 Imix; haab = 14 Ceh [Trackback Ping]

木曜まで忙しくて書いている暇が無いのでメモ。折角考えた事を忘れてしまっては困る。

初期nick
plumはconfで指定されたnickでサーバーにログインするが、その後でクライアントが接続する際にそれと異なったnickを指定した場合、例えばconfで「PHO」をnickとして使うように設定しておきながらクライアントがlocalhostからnick「foo」ユーザー名「bar」で入ってきた場合、plumはクライアントに向かって「:foo!bar@localhost NICK PHO」を送る。クライアントの想定するnickと実際のnickが喰い違わないように。

prefix
サーバーから送られたメッセージに関しては、plumはそのprefix部分を決して弄らない。クライアントから送られたメッセージは、1) サーバーにはprefixを付けずに送り、2) 同時に接続している他のクライアントにはprefix「:PHO!bar@localhost」を付けて送る。接続先サーバーから見たprefixでなくplumから見たprefixである点に注意。

motdモジュールの動作
motdモジュールの性質:
1. サーバー毎にmotdを記憶出来る
2. クライアントがログインする度に接続中の全サーバーのmotdを出力する
3. 定期的にサーバーにMOTDコマンドを送り、最新のmotdを取得する

実装:
・motdモジュールは自身にmotdメッセージが記憶されていない状態でサーバーからmotdを受け取ると、それを覚えると同時にクライアントにも転送する。
・既にmotdメッセージを覚えているサーバーからmotdを受け取った場合、それはクライアントに転送しない。

メインプログラムがサーバーへのログインを行ない、自動的にmotdが鯖から返って来た時、motdモジュールはそのmotdを記憶しつつ、接続中のクライアントがあればそれにも転送する。
サーバーへのログインが終った後にクライアントがログインした場合、motdモジュールはそのクライアントに全サーバーのmotdを送る。
クライアントがMOTDコマンドを発行した場合、motdモジュールは記憶していた全てのmotdを消去し、各サーバーにMOTDコマンドを送る。するとmotdモジュールには何も記憶されていない状態でmotdが返って来るため、覚えつつクライアントに転送することになる。
motdモジュールはTimerを利用し、例えば24時間に一回、各サーバーにmotdを送る。返ってきたmotdは既に覚えているサーバーからのものであるため、ここでは記憶内容を更新するだけに留め、クライアントには転送しない。

クライアント接続時のmotd出力とチャンネルの履歴
クライアントが接続した際にplumが最近受け取ったprivmsgおよびnoticeをクライアントに送るモジュールがあるが、このモジュールとmotdモジュールを同時に使った場合に、motdより先に履歴が送られてはならない。motdより重要な履歴がクライアントからはスクロールして見えなくなってしまうからである。
これはプラグインの記述の順序だけで対応出来るようにしなければならない。

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