* まもなく移轉
當サイトはまもなく移轉します。
* みっくみく事件の決着
驚いた。ドワンゴが殆ど完全に折れる形で、しかもこんなに早く決着が付くとは思はなかった。こんな結末になるとは夢にも思はなかった。
* Quốc ngữ と日本語
ベトナム語は六つの聲調を持つ言語であるが、現在それを表記する爲に用ゐられてゐる Quốc ngữ ではその六声調を書き分ける事が出來るらしい。
* 自然物と信仰/生體機械としての人間/初音ミク/オープンソース戰爭
みっくみくが JASRAC された件には非常にもやもやとさせられる。だから出來るだけ消化しようと試みた。Every man thinketh his burden is the heaviest.
* HsHyperEstraier 0.1
HyperEstraier の Haskell 用バインディングである HsHyperEstraier を公開した。
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lunes, 25 diciembre 2006
Cuenta Larga = 12.19.13.16.12; tzolkin = 13 Eb; haab = 5 Kankin
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ああ成程、確かに私の言動はその時々で非常に不連續なので、そこの所が奇妙に(幼稚に?)見えるのは分かる氣はする。實は言動だけではなく思考も感情も不連續で自分でも豫測が付かないし、確固たる自分と云ふものが無くてただ内外の刺激に對して反應してゐるだけ、みたいな。でもまあ、そこの所を非難されてもどうしようも無いや。やぎに限らず時々人に非難されるので良い事ではないのかも知れないが、さうなりたくてなってゐるわけではないから。外から見ると矛盾してゐるやうにしか見えなくても私にとってはそれぞれ別個の現象なので互ひの繋がりを實感出來ないと云ふか。やぎの言葉が正しければ、子供の精神のままこの歳になっちゃったのかも?
さう云ふ意味では私が『借りてない』物なんか何も無いやうな。それが間違った事(?)なのかどうかは私には分からない(知覺できない/判斷できない)。喩へ全て借り物だったとしても、私が何も持ってゐない事にはならないし、借り物と所有物(?)の違ひは何だらうね。どちらの呼び方をしようがその對象/概念/心情/その他自身にとっては關係無い――例へば今この文章を打ち込んでゐるキーボードはPHOの所有物であるか、はたまたPHOが隣の部屋から借りてきた物か、そんな事をキーボードが氣にはしないだらう。この喩へで行けば私はキーボードを置いてある机に過ぎず、そのキーボードを叩く人形がをかしな事を言ふのを見て時々人が首を傾げるわけだ。「おや、またPHOが馬鹿な事を言ってゐるぞ」と。喩へ話をせずに説明するならば、私自身は單に諸々の概念とかそんなのを入れる爲の噐に過ぎない。そしてまた、やぎはどうなのか、更には世間一般の人はどうなのか。他人の事は私には何も分からないので、何ともかんとも。
私刑については、まあ、何でも大袈裟に言ふ癖? 半分以上は本氣だったけど、まあ意見が合はないのは別に問題無いね。意見が合はないからってやぎが斧を持って襲って來るわけじゃないし。
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それはそれとして、
舞鶴市・長浜加津良稲荷神社の在りし日の写真
19年前の寫眞ださうだ。階段の上の社の少し手前の赤い鳥居は、現在は左右の部分だけが殘骸として殘されてゐる。→寫眞1 寫眞2
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sábado, 23 diciembre 2006
Cuenta Larga = 12.19.13.16.10; tzolkin = 11 Oc; haab = 3 Kankin
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本人にはその積もりは無いのだらうが、やぎの言葉は一見すると喧嘩を賣ってゐるやうにしか見えないのが危險。
私のやうに餘り他人の批判や揶揄に深刻に腹を立てない人間が相手なら良いが、さうでなければ高確率で反感を買ふ事を承知でやってゐるなら良いと思ふ。でも自覺してゐないのなら氣を付けた方が良いと思ふ。過去にそれでトラブってゐる場面を二回ほど見てゐるし。
落ち着いて自分の足元を見詰め直すには良い切っ掛けだけどね。
ところでこの節の意味だけは何度讀んでも良く判らなかったので、もし間違ひ無く私に向かって言ってゐるのなら詳しく書いて欲しいな。
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書かないで騒ぐのも何かアレなので書いておきますが、今まで無神論者を氣取るかの如く色々書いてゐましたが實は私にとってこれは信教の問題。他ならぬ神社を乘っ取られ鳥居を破壞されたのであれば、犯人が韓國人であらうと無からうとそれを赦す事など出來ません。では犯人を見付け出してそいつを殺害すれば良いのかと言へば(そいつが目の前に居るなら別として)口で言ふ程簡單ではないので、さあ困った。どうせ黒幕は實行犯とは別に居るのだらうし。
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jueves, 21 diciembre 2006
iza - 「旧海軍支えた」お稲荷さん乗っ取り?告発を京都府警受理
Cuenta Larga = 12.19.13.16.8; tzolkin = 9 Lamat; haab = 1 Kankin
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iza - 「旧海軍支えた」お稲荷さん乗っ取り?告発を京都府警受理
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旧海軍の日本海での拠点としてかつて鎮守府が置かれ、現在は海自や海保が基地を設置する海の要衝・京都府舞鶴市で「稲荷神社の乗っ取り疑惑」が浮上、司直の調べが入ることになった。今年3月にこの神社の宗教法人役員名簿が「正規の手続きがないまま」に改竄され、その後は石鳥居や社務所などが次々と撤去される事態になっている。憂慮した神社庁は公正証書原本不実記載罪で府警に刑事告発。同庁によると告発は20日、受理された。戦前は海軍関係者のお膝元の守り神として栄えたお稲荷さんが、平成の世に存亡の危機にさらされている。(イザ!編集部)
同庁の告発によると、乗っ取り被害に遭っているのは京都府舞鶴市長浜加津良の稲荷神社(通称「加津良稲荷」)。ことの始まりは今年3月、京都市内の司法書士事務所から同神社の宗教法人役員名簿が変更されたとする「神社規則変更承認申請書」が京都府神社庁に提出されたことだった。
「寝耳に水」の同庁が申請内容を調べたところ、同庁内規の「代表役員は宮司の職を以って充てる」に抵触することが判明。これを基に同庁はこの名簿変更を拒絶、所轄である京都府知事の認証も与えなかったことで、この役員名義変更問題はいったんは解決したかに見えた。
ところが今年9月、同庁がこの神社の役員名簿を再度調べたところ、いつの間にか役員名が変更されていたことが発覚。同庁の調べでは、拒絶直後の同年3月、すでに印鑑登録証明付で「責任役員会議事録」が提出され、正規の手続きを踏んだと認識した京都地方法務局舞鶴支局が受理してしまったというのだ。事態を受け、同庁が「神社本庁の認証も受けない虚偽の報告で不実な登記したのは宗教法人法第30条に違反する」として公正証書原本不実記載罪で府警に告発。告発は20日、受理された。
この神社は旧海軍舞鶴鎮守府を支えた地元にとって、商売繁盛の「お稲荷さん」として親しまれてきた貴重な存在。それだけに、無残にも鳥居は倒され、さらに施設は撤去されるの耐えがたい事態だった。さらに神社は舞鶴の海自舞鶴補給所に近く、関電火力発電所・舞鶴1号機が10km内にあることも拍車をかけ、「2ちゃんねる」などのネット上で「テロ目的だ!」などの書き込みが続出、“お祭り状態”となっている。
地元からは「年に一度の祭典の際に存在感があるだけの重要でない神社。土地登記の問題だけ」と声もある。今後は京都府警の調べを待つが、海軍の歴史を支えたこのお稲荷さんにどんな結末が待っていることやら…。
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izaではあるが、マスメディアのニュースサイトでの最初の報道だ。犯人が韓國人である事と、社務所のあった場所は更地にしておきながら鳥居は撤去したのではなく破壞した上で脇に捨ててある事に言及してゐないが、まあ何の報道も無いよりは増しだ。(訂正。言及されてゐた)
しかし末尾の地元の住民は、記事の寫真には映ってゐない階段脇の鳥居の殘骸を見ても同じ事が言へるだらうか。もし言へるなら創價學會員か何かだらう。
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追記
極右評論 - 第三弾!日本人としての決意を迫る事件ではないか!
marblog.netレポート - 韓国人が神社乗っ取り」京都府舞鶴市・加津良稲荷神社
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martes, 19 diciembre 2006
韓国人が脱税目的で神社乗っ取り 鳥居を勝手に撤去
Cuenta Larga = 12.19.13.16.6; tzolkin = 7 Cimi; haab = 19 Mac
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報告事項では、京都舞鶴市の神社において、宮司を脅迫の上、代表役員変更登記がおこなはれた事件が発生したことから、神社本庁が刑事告発したことの説明があった。
府神社丁の調査によれば、被告発人は「同神社の土地を買ひとったので、神社を潰す」などと言って宮司を脅迫。被告発人らが総代会を開き、韓国人三人を新役員に選任してゐる。
脱税を目的とした神社乗っ取りとみられ、十一月二十二日には、同神社の社務所・石鳥居が撤去されたことが確認されてゐる。
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目を疑ふ。これは笑ひ事ではありません。人が死んでも全くおかしくないレベル。決して赦される事ではない。こいつら三人の命でも足りない。
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20日追記
まとめWiki
破壞され打ち捨てられた鳥居の写真を正視できない。この怒りを生涯忘れる事は無いだらう。毎日考へる事は無いにしても折に触れて思ひ出しては怒りを新たにするだらう。それは決して私一人ではないだらう。
今回の事で宗教對立の意味を理解したやうに思ふ。
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更に追記
まとめサイト
iza - 朝鮮人3名が神社乗っ取りして、鳥居を撤去!?
極右評論 - 神社にまで手をかけた韓国人
極右評論 - 第2弾!韓国人の神社破壊
博士の独り言 - 在日「宗教法人収奪」一考
博士の独り言 - 新報と本庁に電話取材!
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viernes, 15 diciembre 2006
Cuenta Larga = 12.19.13.16.2; tzolkin = 3 Ik; haab = 15 Mac
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調子の良い日と云ふものが全く來なくなった。をかしかったのは以前からではあるが、最後の引き金になったのが一箇月程前の人事考課だらう。結果としては私の豫想してゐたものとは全く異なる面談内容だったが、私はあの時『自己都合による退職』をするやうに求められるのではないかと思ってゐた。
仕事のペースが目に見えて落ちた。まともに仕事が出來てゐない。會社にも、同じチームで働く他のプログラマにも、迷惑を掛けてゐる。それなのに辞めるやうに言はれるどころか誰からも何も非難される事も無く、本當に居た堪れない。
家でコードが書けなくなった。コードを書くのが億劫で樂しめない。SchemeやHaskellを學ぶのもそれらの言語でコードを書くのも樂しかった筈なのに、今は途中まで書きかけた物を放置してゐる。コードが書けなくなったので暫くはゲームに興じてゐたが、それも樂しめなくなった。2chのスレを讀んだり書いたりするのも飽きた。虹裏にゐても疲れる。音樂を聴いても疲れる。語學學習など以ての外、本を讀むのも面倒だ。何も樂しい事が無い。
惰性で生きてゐる。死ぬと、自分がこれまで生きてやってきた事が全くの無價値だった事が確定して、後からそれを訂正する機會が永久に失はれる上に、今後生きてゐれば出會へる筈だった未知の面白いもの(多分それは幾らでもある)に出會へなくなってしまふ。それはとても悲しくて堪らないから、死ねない。ただ例へば通り魔か何かに襲はれるなどして、今まさに刃物で刺されやうとしてゐる時に、抵抗したり逃げたりしないかも知れない。
實際には私は甘えてゐるだけで、この腑抜けた根性を叩き直さねばこの世を生きて行けないのかも知れないが、さう思っても簡單に變はれはしないし、強くなれるわけでもない。
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jueves, 14 diciembre 2006
堺の無防備地域条例 署名2万人超
Cuenta Larga = 12.19.13.16.1; tzolkin = 2 Imix; haab = 14 Mac
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堺市の市民団体「平和・無防備地域条例を実現する市民の会」が、同条例制定のために集めていた市民の署名が、1カ月間で2万人分を超えた。直接請求に必要な有権者数の50分の1を大きく上回り、1・5倍になった。同会は審査で認められない署名があっても必要数を満たせるとし、区ごとに分けて15日に各区選管に提出するという。
無防備地域条例は、無防備地域への攻撃を禁じたジュネーブ条約第1追加議定書の規定に基づき、無防備地域宣言をして地域と住民の安全を確保するのが狙い。署名活動は11月11日、本格的にスタート。2週間余で1万人を突破した。今月2日に、法定数の1万3508人(12月2日現在)を超えた。11日現在、2万123人分になった。
同会は、各区選管で署名審査を受けた後、来年1月中旬にも署名簿を添えて市長に対し、条例制定の本請求をする予定。
菊地雅俊・同会事務局長は「目標の3万人には及ばなかったが、法定数を大きく上回ることが出来た。戦争体験者が『戦争は絶対したらあかん』と言いながら署名する姿が印象に残った」と話している。
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侵略された時に進んで侵略者に協力する事で「命だけはお助けを」と云ふ宣言である事を知らずに署名した者がどれほど居るのだらう。『戦争は絶対したらあかん』などと語る時點で完全に勘違ひしてゐる(させられてゐる)。無防備都市宣言は『戦争したらあかん』どころか既に戰爭が起こって我が國の領土が侵略を受けてから初めて意味を持つものであるのだが。
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