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_ viernes, 15 agosto 2003
Cuenta Larga = 12.19.10.9.4; tzolkin = 7 Kan; haab = 12 Yaxkin [Trackback Ping]

 今日見た夢。

 舞臺は學校。クラスメイトの「木村」に罵られる。高校生時代にそのやうなクラスメイトが實在した氣もするが、もう忘れてしまつた。木村は男勝りの氣の強い女性で、激しい言葉で人を罵る事で友愛の情を表現する人間である。私はその事に好感を覺えた。
 この日は學期の最後の日で、一限から終りまで授業が無かつた。體育と稱して外へ行く事になつたが、授業でもないのに外でスポーツをするなど私は眞つ平であつた。だから一旦外に出て再び教室へ戻ると、同じ事を考へたクラスメイトが10人以上は居て、雜談やトランプに興じてゐた。或る者は教卓に置かれてゐた、これから配られるべき皆の成績表を勝手に讀んでゐて、私が教室に入ると私にも薦めた。私は結局斷つて、讀まなかつた。
 場面が變はり、夕暮れ。電氣も付いてゐない暗い廊下で、私と木村の二人で「怪談と化け物話しの違ひ」について語る。(テーマの意味も話の内容も忘れた。) 珍しく木村は眞面目な顏をしてゐる。
 同じ廊下に、今度は電燈が付いてゐる。いつの間にか女性が二人増えてゐた。クラスメイトのやうだが、私は顏も知らない人物である。木村がイタズラつぽい表情を浮べると、學校の一階の邊りで犬の鳴き聲がした。木村は「あれは犬の呪ひだぞ」みたいな事を言ふ。犬は下から階段を昇つて来て、何處までも追ひ掛けて來るらしい。私は「また木村のイタズラが始まつたぞ」と思つて笑ひ、木村と一緒に走つてその場を離れる。他の女性二人は本氣で怖がつてゐる。
 木村と廊下を走つてゐると、突然木村は電氣も付いてゐない教室の一つに入つた。私は別行動を取る事にして、階段を降りようとすると、問題の犬が下から昇つて來た。どうもその犬は本物の犬ではなく、木村が作つたロボットか(木村にはロボットを作る技術がある事になつてゐる)、或は木村が呪術的に作り出した「呪ひのワンちゃん」のやうだ。私は本氣で逃げないとヤバいと思つたので、犬を蹴飛ばして逃げた。蹴つても蹴つても追つて來る。
 場面變はる。一同は一階の階段に集まつてゐる。木村は「天井に張り付いてゐれば、犬の追跡を交せる」と云ふやうな事を言ふ。だから木村は途中で教室に入つたらしい。中で電燈にでもぶら下がつてゐたのだらう。木村は「天井から離れられない時にトイレに行きたくなつて困つた」と言つたので、私が笑ひながら「そのまますれば良かつたぢやん」と輕口を叩いたら、木村に罵られた。
 場面變はる。木村が何か凶暴なロボットを作つたらしい。武器を持ち人も殺せるやうなロボット。そのロボットが暴走してしまつた。木村は問題のロボットを爆彈で爆破する計畫を立てた。それを實行するメンバーは、「犬の呪ひ」の時と同じ。
 その計畫とは、公園にロボットを誘き寄せてから足止めし、爆破すると云ふもの。公園は周圍を塀で圍まれてゐて、塀の外は3mくらゐ低くなつてゐる。爆彈を仕掛けて塀の外へ降りて伏せれば怪我をする心配も無からう。さて、ロボットを誘き出す事に成功し、爆彈の仕掛けが起動した。一同、急いで塀を乘り越えて、草の生えた地面に伏せる。しかし…。いつまで經つても爆發しない。失敗したやうだ。木村は「見に行く」と言ひ出した。私は本氣で心配し、「氣を付けて呉れよ」と言つたが、木村はいつもの調子で私の心配を馬鹿にして呉れたので、少しは安心した。
 ロボットは爆彈の電子部品の部分を破壞して仕舞つたらしい。だから爆發しなかつたのだが、幸運にもロボットは逃げずにその場に居た。私が再び塀の下に降りると、木村が急いで降りて來た。今度は上手く行きさうだと言ふ。一同、地面に伏せる。爆發。爆彈の破片が二つ三つ落ちて來た。皆で塀を登つてロボットの状態を見に行つた。果してロボットはバラバラになつて、ピクリとも動かなかつた。成功だ!
 爆發の現場は公園であつた筈だが、いつの間にかその場所が秋田にある母の實家になつてゐる。爆發したロボから出た赤い液体が、床や枕に付いてしまつたので、雜巾で拭き取らうとするが、なかなか取れない。私が木村に「酸性の洗剤は無いか」と聞くと、木村はそのやうな洗剤を持つて來て呉れた。「手が荒れるので長時間の使用は避けるやうに」との注意書きがあつた。この洗剤を使ふと、床に付いた液体は綺麗に落ちたが、枕には少しだけ殘つて仕舞つた。

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