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HyperEstraier の Haskell 用バインディングである HsHyperEstraier を公開した。
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sábado, 7 marzo 2004
Matroska Audioファイルを作つてみた
Cuenta Larga = 12.19.11.1.9; tzolkin = 4 Muluc; haab = 17 Kayab
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OggVorbisの入つた Matroska Audio (.mka) ファイルを作つてみた。
・mkvtoolnixをインストール。
(これのコンパイルにはlibebmlとlibmatroskaが必要。これらはLinux用のMakefileでコンパイル出來るが、作られるlibebml.aとlibmatroska.aがranlibされてゐないので、自分でやらないとリンク出來ない。)
・mkvmerge -o ほげ.mka ほげ.ogg
これだけ。
mplayerでは問題無く再生できた。xmmsのプラグインは無い(作るのもxmmsの構造上かなり困難)。
・空間的効率の良いコンテナと言はれてゐるMatroskaだが、實際にoggよりも少しだけ縮んだ。
.oggの状態で3735291バイトだつたファイルを.mkaにしたら3730332バイト。4Mbにも達しない元ファイルのサイズが5Kb程度減ると云ふのは、實用上はともかく氣分的に良い。
・Matroskaでは各トラックに言語を指定できるやうだが、そのためにはトラック番號を知る必要がある。格納するデータがOggVorbisの時は、番号が連番にならない。mkvmerge --identify ほげ.oggとしてトラック番號(10桁くらいの大きな數値)を得た後に、mkvmerge --language 1345507446:spa -o ほげ.mka ほげ.oggのやうにする。この場合はトラック1345507446をスペイン語としてゐる。
・mka内でVorbisタグはどのやうに扱はれるのか。出力されたmkaファイルの中を覗くとタグがそのまま殘つてゐるが…
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