* まもなく移轉
當サイトはまもなく移轉します。
* みっくみく事件の決着
驚いた。ドワンゴが殆ど完全に折れる形で、しかもこんなに早く決着が付くとは思はなかった。こんな結末になるとは夢にも思はなかった。
* Quốc ngữ と日本語
ベトナム語は六つの聲調を持つ言語であるが、現在それを表記する爲に用ゐられてゐる Quốc ngữ ではその六声調を書き分ける事が出來るらしい。
* 自然物と信仰/生體機械としての人間/初音ミク/オープンソース戰爭
みっくみくが JASRAC された件には非常にもやもやとさせられる。だから出來るだけ消化しようと試みた。Every man thinketh his burden is the heaviest.
* HsHyperEstraier 0.1
HyperEstraier の Haskell 用バインディングである HsHyperEstraier を公開した。
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jueves, 2 junio 2005
ケルト音樂について
Cuenta Larga = 12.19.12.6.1; tzolkin = 1 Imix; haab = 19 Zip
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うめむちさんのサイトにクラシックのCDの買ひ方があるので、私はケルトについて書かうかと思ひます。
* 先づ賣ってゐる店について。Tower Records、Virgin、disk unionには餘り置かれてゐない。HMV、Taharaが狙ひ目。特に新宿のHMV。
* 輸入業者名が判るなら、そのサイトを見る事。ネット販賣をしてゐる場合がある。特にTHE MUSIC PLANT。
* 内容について。ケルト音樂には傳統的なものと現代的なものの二種類があり、兩者にはかなりの違ひがある。(例へばEnya(エンヤ)、Clannadは現代的である。Sharon Shannonも傳統をかなり破ってゐる。それに對しLúnasaは極めて傳統的で、Altanも基本的にはさうである。)國内盤であれば大抵は帶に解説が在るが、輸入盤の場合は無い。その時はジャケットを見て判斷する事になる。ジャケットが樂器を持った演奏者の寫真であれば、それは大抵は傳統的な内容。それ以外の場合、特に人物が寫ってゐない場合は、現代的な内容である事が多い。コンピレーション物で「Gaelic」や「Gaeilge」などの單語がタイトルに入ってゐる時は、それも大體は傳統的な内容である。
* ケルト音樂は主にケルト民族であるアイルランド、スコットランドから發せられる。フランスのブルターニュ地方も同樣である。從ってCDは主にこれらの地域のものを買ふ事になるが、幾つか例外がある。(1)スカンジナビア諸國はケルト民族の國ではない筈だが、音樂に關して、ケルトの影響を受けてゐる。とりわけスウェーデンの音樂はそれにかなり近い。(2)ケルトのメロディとアフリカのリズムを融合したものがある。これをアフロ・ケルトと云ふ。主なバンドはbaka beyond。
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