* まもなく移轉
當サイトはまもなく移轉します。
* みっくみく事件の決着
驚いた。ドワンゴが殆ど完全に折れる形で、しかもこんなに早く決着が付くとは思はなかった。こんな結末になるとは夢にも思はなかった。
* Quốc ngữ と日本語
ベトナム語は六つの聲調を持つ言語であるが、現在それを表記する爲に用ゐられてゐる Quốc ngữ ではその六声調を書き分ける事が出來るらしい。
* 自然物と信仰/生體機械としての人間/初音ミク/オープンソース戰爭
みっくみくが JASRAC された件には非常にもやもやとさせられる。だから出來るだけ消化しようと試みた。Every man thinketh his burden is the heaviest.
* HsHyperEstraier 0.1
HyperEstraier の Haskell 用バインディングである HsHyperEstraier を公開した。
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domingo, 15 octubre 2006
Cuenta Larga = 12.19.13.13.1; tzolkin = 7 Imix; haab = 14 Yax
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以前「憂鬱な氣分に支配され易くなった」と書いたが、最近ではますます酷くなり、三週間に二日くらゐだけ元氣な日が來る程度になってしまった。私はどうなるのだらうか。
それと連動して食欲も無くなって來た。今では昼食を摂る事も餘り無い。食事は空腹感が限界に達する夜にのみ、必要に迫られて摂るものになった。晝は席を立たずに煎餅などを噛って凌ぐ。腹は減るが食べたくない。體の要求するままに食事を摂ると非常に惡い氣分になる。
或る切掛けで或る人に話してみると「病院へ行った方が良い」と言はれたが、そんな事を言はれても無理だ。健康保険を使った爲に病院へ行った事を會社に知られても、若しかすればクビになるやうな事は無いかも知れないが、家族に知られる事は致命的である。家族に知られる事になれば、私の心は徹底的に暴かれ、全ての内部を曝け出され、土足で亂され破壊され、今では殆ど得られなくなった私の平穏も永久に失はれるだらう。何となれば、不幸にも私の家族は「例へ家族であっても濫りに訊いてはならない事が有る」と云ふ事を理解できないからだ。思ひ出したくも考へたくも話したくもない事を無理矢理に喋らせやうとするからだ。私がどれだけ「その事を話したくない」と訴へても糠に釘、暖簾に腕押し。何故私がさう言ふのか、まるで理解されなかった。
以前似たやうな状況で、家族がそのやうに動いた。思ひ出したくもないが、あのやうな度を越した恐怖と不快感と怒りはさう易々と忘れられるものではない。生涯忘れられないと思ふし、(私は二度と話題にする積もりが無いから)家族があの時の事を私に謝る事は絶對に無い筈なので、だから私は生涯あの事を赦せないと思ふ。
だから先づ(そんな事をする氣力は全く無いが)とにかく實家暮らしを辞めて一人で暮らすしか方法は無いのだらう。さうすれば會社にはともかく家族には知られずに濟むからだ。だが、しかし……… そんな面倒極まる事を成し遂げる氣力は………… どこを探せば落ちてゐるんですか。それに何より、怖いし。病院が。今風に言ふと「マジ怖い。ありえない。」
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當時中學生だった私は家族の無遠慮で攻撃的な心配に對して『頑として押し默る』事が出來なかったが、今それをやれと言はれれば出來る。出來るが、それをし續けると實家で家族と暮らす事自體が今以上に大きな負担になってしまひ、結局は實家に居られなくなる。
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それはさうとして、以前から作ってゐた RSS リーダーがやうやく完成に近付いて來た。Livedoor Reader を意識したクライアント/サーバー方式。サーバー側は Scheme で實裝し、クライアント側は Emacs Lisp。当初は Ajax でクライアントを書かうと思ってゐたが、Emacs の方が遥かに樂なので、結局 Emacs になった。
公開はもうすぐ出來さうだが今の状態ではフィードバックフォーム(ただの掲示板)が無い。フィードバックをメールでしか受け取れない状態で公開するのも流石にどうかと思ふので、先づそちらを作ってからにしようと思ふ。焦る必要も無いし。
「ふつける」が後二、三日で届く筈なので掲示板は Haskell で書かうと思ってゐる。
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