* まもなく移轉
當サイトはまもなく移轉します。
* みっくみく事件の決着
驚いた。ドワンゴが殆ど完全に折れる形で、しかもこんなに早く決着が付くとは思はなかった。こんな結末になるとは夢にも思はなかった。
* Quốc ngữ と日本語
ベトナム語は六つの聲調を持つ言語であるが、現在それを表記する爲に用ゐられてゐる Quốc ngữ ではその六声調を書き分ける事が出來るらしい。
* 自然物と信仰／生體機械としての人間／初音ミク／オープンソース戰爭
みっくみくが JASRAC された件には非常にもやもやとさせられる。だから出來るだけ消化しようと試みた。Every man thinketh his burden is the heaviest.
* HsHyperEstraier 0.1
HyperEstraier の Haskell 用バインディングである HsHyperEstraier を公開した。
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martes, 15 mayo 2007
維新政党・新風、在日特別永住資格の廢止を掲げる
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次の政策公約に私は一瞬、自分の目を疑いました。
*/
私も疑ひました。
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①不法滞在外国人への断固たる対処
②入国管理体制の強化（不法就労者雇用への罰則強化）
③安易な外国移民受け入れ反対
在日特別永住資格付与制度廃止
*/
これは大變な政党が現れた。参院選では是非とも議席を獲得して慾しい。心から應援します。
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ところで田口ランディの富士山は良かった。これを讀んでも全然何の救ひにもならないし、四つの短編の結末はどれも氣に入らなかったが、濁ったもの、腐臭を放つもの、狂った音、歪んだ顏、粘液の流れ出續ける唇、然う云ふものが自分の全身に滿ちてゐたとしても、それは「あってはならない事」「有り得ない事」ではないのだと、然う書かれてゐるやうに感じた。
アルボムッレ・スマナサーラの本も何冊か讀んだ。最初は「おおっ？」と思ったし、共感出來る部分も多いが、やはり、駄目だ。確かにテーラワーダ佛教は一見すると宗教でないやうに見えるが、やはりあれは宗教だ。どう云ふ宗教かと云へば、『理解できること』を信仰する宗教なのであり、その『理解できること』が普通の意味では（そして普通の方法では）理解し難いと云ふだけの事だ。あれが宗教であると云ふ事はつまり、私の氣持ちとは決定的な所でコンフリクトする。普遍の真理など糞喰らへだ。私は分からないものを見上げながらでなければ生きる事が出來ない。それを辭めろと云ふのならば、一體何を畏れ、何に希望を持てば良いのか。PC の前に座り、GHC が全ての型推論に成功して、完璧に動作するバイナリを吐き出す樣を見てゐる後ろでは、壁のシミの位置が何の理由も無く 1cm 移動してゐるかも知れないのに。
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